ABOUT THIS SERIES
この連載について
はじめまして。札幌のシステム開発会社・株式会社ヨクトの技術チームです。私たちは普段、お客様の業務システムやAIの開発を「完全内製・下請けゼロ」で手がけています。最近は「自社でもAIを使ってみたい」というご相談がとても増えてきました。
そこで、プログラミング未経験の業務・DX担当の方でも、ひとりで最後までやり切れることを目標に、Difyの使い方を10回に分けてやさしく解説します。この連載のゴールは、第5回で 「社内の資料を読み込ませた、出典付きのFAQ(質問応答)チャットボット」 を完成させ、最終回でそれを社内サイトに埋め込むところまでです。
💡 この連載の3つの約束
- お金はかかりません。 無料の「Dify Cloud(Sandboxプラン)」だけを使います。クレジットカード登録も不要です。
- 専門用語はそのつど説明します。 「LLM」「RAG」などの言葉も、はじめて聞く前提でかみくだいて解説します。
- 必ず公式情報で裏取りしています。 各記事の最後に、確認に使ったDify公式ドキュメントへのリンクを載せています。
⚠️ はじめに知っておきたい「200クレジット」のこと
無料のSandboxプランには、AIを動かすための 200メッセージクレジット が付いてきます。これは 「一度きり(使い切ったら原則終わり)」 で、毎月リセットされるものではありません。本連載は、この200クレジットの範囲内で全10回をやり切れるように、テスト回数をしぼる・節約のコツを各回で紹介する、という方針で進めます(出典は各記事に明記します)。
CURRICULUM
全10回のカリキュラム
第1回
そもそもDifyって何?無料アカウントを作って全体像をつかむ
Difyがどんなツールかを知り、Dify Cloudの無料アカウントを作成。連載で何を作るのかの全体像をつかみます。
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第2回
最初のAIチャットボットを作る ― プロンプトとモデル選びの基本
指示文(プロンプト)を書くだけで動く最初のチャットボットを作成。AIモデルの選び方とクレジット節約のコツも。
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第3回
“ちゃんと使える”見た目にして共有する ― 公開とWeb App
作ったボットを公開し、URLで同僚に共有。会話の最初のひとことやサジェスト質問で仕上げます。公開時の注意点も。
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第4回
社内ドキュメントを読ませる ― ナレッジ(RAG)の作り方
PDFやWordをアップロードして、AIに自社資料を参照させる「ナレッジ」を作成。RAGの仕組みをやさしく解説。
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第5回
FAQボット完成 ― ナレッジ接続と精度向上(出典表示)
ボットにナレッジをつないで、出典付きで答える“自社専用FAQアシスタント”を完成。この連載の目玉です。
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第6回
間違った回答をその場で直す ― ログ確認とアノテーション運用
利用ログの見方と、「この質問にはこの回答」と正解を教え込むアノテーション機能で、ボットを育てます。
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第7回
定型文を量産する ― Text Generator + 自前APIキー入門
フォームに入力するとメール下書きや要約を返す“1ショット型”アプリを作成。クレジットを守る自前APIキーも。
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第8回
AIに“道具”を持たせる ― プラグイン/マーケットプレイスとエージェント
2026年のDifyの要「すべてはプラグイン」を理解し、Web検索などの道具を使うエージェントを体験します。
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第9回
ノードをつないで多段処理 ― Chatflow/Workflow入門
ドラッグ&ドロップのキャンバスで、処理を部品(ノード)でつなぐChatflowに入門。FAQボットを作り直し、ツールノードでWeb検索も実演します。
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第10回 ・ 最終回
公開・運用・コスト管理 ― Webサイト埋め込みと自前APIキーで卒業
完成したボットを社内サイトに埋め込み、API連携・自前APIキー・プラン判断まで。連載10回の総まとめです。
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