(株)ヨクトは、画像解析・音声解析から社内データを学習した独自AIモデルまで、ゼロから構築できるシステム開発会社です。
「既存のAIツールでは、うちの業務に合わない」——その先を作るのがヨクトです。
市販のAIサービスは汎用的に作られているため、貴社固有の業務・データ・セキュリティ要件に完全には適合しません。ヨクトは画像解析・音声解析・社内データを学習した独自AIモデルの構築まで、フルスクラッチで対応できるシステム開発会社です。機密情報を外部に出せない要件には、オンプレミスや閉域網内で動作するローカルLLMも構築します。要件定義からモデル設計、学習、既存システムへの組み込み、運用改善までを完全内製で一貫して担当します。
ヨクトがゼロから構築するAIモデル
テキストだけがAIではありません。現場に眠る画像・音声・書類といったデータを学習させ、
実際の業務を支えるAIモデルを設計・開発します。
画像解析AI ― 目視検査と判定を自動化する
製品の傷や欠陥の検出、部材の分類、図面や帳票からの情報読み取りなど、これまで人の目に頼っていた判断をAIに置き換えます。貴社の現場で撮影した画像を学習データとして専用の判定モデルを構築するため、汎用の画像認識サービスでは拾えない自社固有の基準にも対応できます。検査員の負担軽減と、判定基準の属人化解消を同時に実現します。
音声解析AI ― 話し言葉を、使えるデータに変える
会議や電話応対、現場での報告といった音声をテキスト化し、要約・分類・記録までを自動化します。業界特有の専門用語や社内の略称を学習させることで、汎用の音声認識では誤変換されてしまう語も正しく拾えます。手がふさがる現場でのハンズフリー入力や、応対品質の分析にも活用いただけます。
社内データを学習した業務支援AI
マニュアル、図面、過去の議事録、基幹システムに蓄積された業務データ——社内に散在する情報を統合し、貴社のことだけを知っているAIを構築します。RAGによる根拠付き回答から、業務データを学習させた予測・判定モデルまで、蓄積されたデータの性質に応じて最適な方式を設計。ベテランの暗黙知を組織の資産に変えます。
中小規模の自治体・企業にこそ「AI」を
「AI導入には莫大な予算がかかる」「社内にITやシステムに強い人材がいないから運用できない」――そんなハードルを感じていませんか?
ヨクトでは、独自AIのみではなく、AIをモジュールのように、現在お使いの社内ツールやWebサイトに「後付け」で連携することも多く選択します。低リスクでのスモールスタートが可能です。
導入フェーズの設計・構築はもちろん、導入後のチューニングや保守運用・他システム連携に至るまで、弊社のエンジニアが貴社の「専任IT部門」として手厚く伴走サポートいたします。
最初の一歩は小規模から
ヨクトでは、予算も期間もミニマムなアプローチを推奨しています。
不安のあるゼロから始めるAIを、導入から運用までフォローしていきます。
規模・業種・業態。
あらゆるフェーズのAI実装に対応
ヨクトはシステム開発のプロフェッショナルとして、お客様の予算やセキュリティ要件に応じた最適なAIアプローチをご提案可能です。
(飲食業)ホームページへのチャットウィジェット追加
既存のホームページに、予約やメニューに関するお問い合わせを24時間自動対応するAIチャットを短納期(最短1ヶ月)で組み込みます。スモールスタートで顧客対応コストを削減します。
(運送業)特定業務アシスタントAI
社内の特定業務、例えば配車情報の要約やメール文面の自動作成などをAIに置き換えます。既存のビジネスチャット(Slack/Teams等)と連携させることで、現場のルーチンワークを瞬時に効率化します。
(建設業)RAG型ナレッジ検索(社内マニュアル)
社内に点在する膨大なPDFマニュアル、図面、過去の議事録をベクトルデータベース化。AIに読み込ませる(RAG技術)ことで、現場からの問い合わせに対してAIが社内資料に基づいた回答を行い、新人教育のコストを削減します。
(サービス・小売)LINE Bot連携、自社アプリ機能組み込み
LINE Botや既存の自社アプリにAI機能を統合します。エンドユーザー向けのパーソナライズされたレコメンド機能や、高度な自動接客機能を短期間で実装し、サービスの付加価値を大きく高めます。
既存システム連動タスク実行エージェント
AIが単なる質問に答えるだけでなく、ユーザーの指示を受けて実際にシステムを操作します。Salesforceへの顧客登録や、社内在庫システムでの発注処理など、システム間のデータ連携を自動化します。
ローカルLLM、完全スクラッチAI基盤
機密情報を外部に出せない金融・医療などのエンタープライズ要件に対し、オンプレミスや閉域クラウド網(VPC)内に独自のAIモデルを構築。システム開発会社ならではの堅牢なアーキテクチャを提供します。
アーキテクチャの実装例(ユースケース)
チャットUIの提供に留まらず、バックエンドでのバッチ処理やAPI連携を通じ、
既存のエンタープライズアーキテクチャに「AIモデル」を透過的に統合します。
構造化データ抽出と抽象型要約パイプライン
膨大な非構造化データ(社内PDF、HTML、Word文書等)をチャンク化してベクトルDBへ格納. RAG(検索拡張生成)技術とハイブリッド検索を用いて、必要なコンテキストのみを高精度に抽出します。議事録の自動生成や、複雑なマニュアルからのピンポイントな回答生成など、業務の大幅な効率化を実現します。
マルチモーダル処理(音声入力・画像解析統合)
テキストでのチャット対応に留まらず、Speech-to-Text技術を用いた「音声入力」によるハンズフリーな対話や、Visionモデルを用いた画像解析など、複数モーダルを統合した高度なAIエージェントを構築可能です. 現場作業員の音声サポートや、タブレットを通じた直感的な接客UIなどに威力を発揮します。
外部API・Webhookを介したエンタープライズ連携
Slack、Backlog、Chatworkといった日常の業務ツールや、貴社独自の社内データベース(在庫・顧客情報)に対して、REST APIやWebhookを用いた双方向通信を実装。AIが単なる質問窓口ではなく、ユーザーの指示を受けて実際にシステムを操作・更新する「タスク実行型エージェント」として機能します。
実務導入を可能にするヨクトのコアテクノロジー
要件に完全適合させるフルスクラッチ開発
既製のAIサービスやプラットフォームでは吸収しきれない、自社特有の業務ロジック・データ構造・インフラ制約に対して、モデル設計から実装まで一から構築します。処理性能の要件、既存システムとの深い統合、独自の判定アルゴリズムなど、作り込みが必要な領域こそシステム開発会社の本領です。短納期・低コストを優先する場合はDifyでの構築 →
AIモデルの柔軟な選択(独自モデル/ChatGPT/Gemini/claude...etc)
OpenAI社の「ChatGPT」やGoogle社の「Gemini」といった最新のクラウドAPIはもちろん、機密情報を外部に出せない要件に合わせて「セキュアなローカルLLM(独自モデル)」の構築も可能です. タスクの難易度やセキュリティポリシーに応じて最適な頭脳を選択・切り替えできます。
強固なセキュリティ対策(CORS/API認証/トークン認証)
ウィジェットを外部サイトに組み込む際の不正利用(タダ乗り)を防ぐため、許可されたドメイン(Origin)のみ通信を許可するCORS設定や、Refererヘッダーによる厳格なサーバーサイド検証を標準実装。一時トークンを用いたよりセキュアな対応も。エンタープライズ水準のセキュアなAPI通信を担保します。
独自のRAGチューニングとLLMOps
ベクトル検索とスパース検索を組み合わせたハイブリッド検索等により、生成AI特有のハルシネーション(幻覚)を強力に抑制. さらに、稼働後のプロンプトのバージョン管理や会話ログの分析・チューニング(LLMOps)を回すことで、AIを継続的に成長させます。
「まず試したい」なら、Difyという選択肢
ゼロからのモデル開発は強力ですが、相応の期間と費用がかかります。「AIで何ができるかをまず確かめたい」「特定の業務だけ小さく自動化したい」という段階であれば、LLM開発プラットフォーム「Dify」を使った短納期・低コストの構築が適しています。
ヨクトは自社サイトのAIチャットをDifyで10日間で構築し、全10回の入門連載を公開するなど、Difyの知見も蓄積しています。まずDifyで検証し、必要になった段階でフルスクラッチへ移行する——という進め方もご提案できます。
どちらが適しているか分からない
それで問題ありません。
やりたいことをお聞かせいただければ、フルスクラッチとDifyのどちらが適しているか、費用感とあわせてご提案します。
