当社のDX戦略
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進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく
by Erik Stolterman / Umeå University
2004年にスウェーデン・ウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱した「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」という上位概念は、
20年近い時間を掛け、下位概念が具体化されリアルさを増してきています。また、古き良きを重んじていた日本経済の課題となっています。
ディスラプターが日本から産まれない一つの要因は、我々IT企業と呼ばれる存在にあると考えています。
私たち株式会社ヨクトは、私たち自身がデジタルであることを肝に銘じ、クライアントとなる企業のDX推進を支えていき、日本経済の技術革新を推し進める存在を目指します。

ヨクトのDX戦略
1.
企業とは共通の目的を持った人々の集合体です。
テクノロジー在りきではなく、人を主体としたテクノロジーで変革を起こします。
2.
当社のDX体制は、業務をスムーズに横断&統合する事を目的に、DX推進責任者でもある代表取締役の直轄にDX推進部を置き、効率的なDXの推進を図っています。
3.
自社業務システムは社内スクラッチで開発しています。 これにより、課題に速やかに対応でき、人的ミスの削減や生産性向上を達成しています。 自社の経験をDX推進部にスタックすることで、クライアントに効果的なDX推進の提案が可能となっています。
4.
リモートワーク、社内テクノロジー環境の向上、整備に積極的に取組んでいます。
5.
テクノロジーを用い、労働環境の多様化を実現し、当社拠点が無い地域での労働を実現していきます。
6.
リモートの独立性を最大限活かすため、ワーケーションを積極的に行い、その地域の特性把握、地域との繋がりを営業活動に循環させます。
7.
当社の開発実績は、安全にマスキングしたのち、自社のビッグデータとして統合し、分析に活用することで、市場ニーズの把握や生産性向上を行っています。
8.
最先端の技術力を保持し続けるために、国内外の市場への現地調査など、テックジャーニーを推進しています。
9.
毎年度末に「DX推進指標」を基にした自己診断を行い、ベンチマークデータを社内に共有し、より最適なDXを推進します。
10.
クライアント企業のDX推進を加速させるため、社内にIT部門(担当者)がない中小企業、スタートアップ企業に対し、弊社テクノロジーを集約したYOKUTO, Laboを提供します。
私たちは特定の製品販売を目的せず、オーダーメイド開発から製品選定までをクライアントファーストなDXが実現可能です。
お問い合わせ先
ヨクトでは、様々なシステム開発実績から得た知見をもと、価値あるテクノロジー支援をお約束致します。